cold近似、背景磁場に平行に伝搬する波のうち
n2 = R (右回り)
n2 = L (左回り)
ちなみに、
n2 = R (右回り)の式のωを-ωに変えると
n2 = L (左回り)の式と全く同じになります。
つまり、
n2 = R (右回り)のグラフの ω< 0 の部分が左回りを表していると考えてよく、
n2 = R (右回り)のグラフだけ書けば、
n2 = L のグラフを別に描く必要はないです。
(n2 = L のグラフ書いてもいいけど、
ωのプラス、マイナスが反対なだけのn2 = R と同じグラフができるよってことだ)