- 出前授業のアンケートの結果(一部抜粋)です。(2006年 3月、高校2年生の皆さん)
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感想(抜粋)
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自分の身近にあるストーブの火の色が世界的に通用することだった
ということがわかりました。
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宇宙というと真空でだだっ広いイメージがあったけど、身近な太陽にも
知らないことがまだまだあることを知れてよかった。
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地球の地磁力一つ調べるのに宇宙のことにまで発展させるのはとても時間がかかり
複雑にもなったと思う。でもその複雑なことをあんなわかり易く説明されて、とてもよく理解できた
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宇宙についていろいろとわかりました。
最後の学校紹介がよかったです。
東北工大に興味がもてました。
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自分が今までに習ったことが大学やいろいろな研究に使うことができることに驚きました。
太陽の温度を人工衛星を使わずに予想することができるところがすごいと思いました。
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太陽風で磁場が変化するのはわかったけど磁場が変わると地球にどのような影響があるのか知りたい。
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今まで宇宙は真空だと思ってたけど実はうすいけどガスがあるということにまずビックリした。
そして、太陽についてもある程度わかっていたけど自分がわからないことが分かったので
とても楽しく聞けました。
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教科書で習ったことのあることだけであんなに多くのことが分かるのがすごいなと思いました。
少し興味を持ちました
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衝撃的なことが多かった。自分の想像外が一杯だった。
磁場の一部が壊れたり、宇宙にはかすかに空気があって真空ではないことなど
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太陽は表面が6000℃で周囲が100万℃であるが、炎の内炎と外炎の理念に近いと思う
※実はちょっとちがいます
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内容がどうも難しいものだったので、理解しづらい個所が多かった。
プリントをもう一回読んで、自分なりに理解してみたい
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宇宙に対しての不思議なことと、とてもわかり易く説明して頂いてとても面白かった。
磁気の急激な変化がコロナであるということにはとても驚いたし、興味をもてた。
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ロケットで人類が宇宙へ行く前から宇宙に空気があるということが
圧力や磁力や電流など小中高の理科の知識でわかっていたということに驚いた。
後、太陽から吹き出るフレアの磁力は簡単に
人工衛星を破壊したり、地球まで達すると、機械に影響するほどなのかと驚いた。
今回この講演を聴いて、疑問を持っていたことがわかり、
知らなかったことを知ることができたので良かったです。
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太陽と地球に深い関係があるということが少しわかったような気がします。
ただ数字が大きすぎて、太陽や宇宙の大きさについての実感は持てませんでした。
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中身の大体は知っていた。あまり発展していないように思えた。
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専門用語が理解しがたかった。興味ある話ではあるが難しかった。
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太陽風やいろいろな実体験談がきけて、とても勉強になりました。
理系の話はやっぱりおもしろかったです。しかし、今後ためになると思います。
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とても難しかったです。中学校の知識でいろんなことがわかるって話は
面白かったです。
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大学で自分たちでいろいろなことを調べていくことがわかった。
自分は知らないことがたくさんあることがわかりました。
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今まで勉強してきたことがその後の将来に役立つと聞いて少し自信がつきました。
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最初は話の内容が難しかったけど途中から面白くなってきた。
宇宙はなぞが多いけどだんだん解明できてるんだということがわかりました。
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太陽から太陽風が出ていることが分かった。
右ねじの法則で大体できることが分かった。
磁場は毎日変化していることが分かった。
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学生が衛星を動かしているのがビックリでした。
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太陽風がどんなものかわかった。また、
東北工業大学ではこのような分野の研究をしていることもわかった。
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大学はとても楽しい勉強をしているのでやってみたいと思いました。
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説明が丁寧で話も印象深かったです。
日本の科学者が偉大だったことも感動です。
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人間という生物は宇宙に行く前に宇宙の事を知っていたとはすごいと思いました。
内容は難しかったけどためになりました。
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話の内容が難しかった。勉強が好きではないので、勉強に関係があるような話は聞きにくい。
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以前地学に関する本を読んでいて
地球の磁場が逆転していることが何度かあったそうなんですが、
これも太陽風の影響が関係するからなのでしょうか。
※これについては太陽風は関係ないです
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日本も重要な役割を果たしていることと、大学に行ってみたいと思いました。
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