東北工業大学 情報通信工学科 中川研究室


高大連携授業 受講生の感想

受講された皆さんの感想文の一部抜粋です。(2008年11月、高校2年生)

  • 午前中は、長町キャンパスでストレスについての講義、 午後は八木山キャンパスで宇宙空間についての講義を受けたのですが、 どちらもとても楽しく、関心を持って参加する事ができました。ストレスの講義は、 ストレスの対処法など、自分の今後の生活に役立てたいと思ったし、 宇宙空間の講義は、難しそうだという印象がありましたが、 受けてみると、分かりやすくスクリーンで説明してくださったので 楽しかったです。


  • 高校での授業とは違った感じで、専門的なことを学ぶというのが とても面白かったです。内容も興味が持て、積極的に学びたいと 思える内容だったので、聞いていて飽きなかったです。私は映像 編集と宇宙についての講義を受けたのですが、スクリーンに 画像などを映しての授業だったので、より分かりやすく、成程な と思いながら授業を受けることが出来、とても有意義でした。


  • 今回の授業はとてもためになるものでした。高校とは全く 違く、専門的な内容を中心とした授業で、むずかしく 理解できない所もありましたが私としてはとても楽しく 受けることができたと思っています。 先生方の教え方もとてもわかりやすくて、とても得るものが 多かった高大連携でした。


  • 宇宙の話は難しそうで分らないことばかりだと思っていたけれど、 今まで知らなかったことがたくさん分かって とてもおもしろかったです。もっと深く知りたいと思いました。


  • 宇宙空間については凄い神秘的なものでした。普通ではできない経験が できたので良かったです。


  • ダラダラと話を聞かされるだけの授業かと思っていたが、 スライドの図や動画を使った授業は、あきることなく聞くことが 出来る上、実物を見た方が内容を理解しやすかったし、その内容に たいして興味を持ちやすかったので、とても楽しい授業だった。 先生方の話も、ユーモアを混ぜた楽しい話だったので、聞きやすかった。


  • 『宇宙を吹く風』の模擬授業は、難しいかなと思っていたけれど、 中学校で学んだ知識が使われていて、こんなところに 必要な知識だったのかと、初めて今まで学んだことが大切だと分かった。


  • 宇宙についての授業は、宇宙というものは、意外と身近にあるものだと感じました。 また、大学院生の方々が活躍していると知り、自分達でもできることがあると知りました。


  • 大学の講義ということで、どんなに難しいのか緊張していましたが、 教授(?)の方がとてもフレンドリーで、自然と講義に入り込むことが できました。特に「宇宙空間を吹く風」の講義がとても興味深く、 宇宙と情報技術という 普段は関係がないと思われがちで複雑な関係、また、 私たち高校生の知識が応用されているということを詳しく知ることができ、 とても勉強になりました。
    ありがとうございました。


  • 宇宙のこととか、心理のこととか、興味深い授業ばかりで、 受けてよかったなあと思いました。 特に、「ストレスとうまく付き合うためには」をテーマにした 心理の授業は本当に受けて良かったなあと思いました。 宇宙のほうはいろいろ化学的なことがあり 難かしかったです。でも納得してました。


  • 私たちが知りたくなるような授業だったので、とても 楽しく受けることができました。難しい内容も少しありましたが、 それもわかりやすく教えていただけたりして、 学べることも多かったです。授業がとても楽しかったです。


  • 大学の講義を受けてみて やっぱり高校とは違った 感じを体験できて、とても楽しかった。 長町キャンパスの講義では映像編集について、 八木山キャンパスでは宇宙のことについて、それぞれの 専門の分野でその分野の奥深さやおもしろさが伝わってきて とても良かった。


  • 工業大学なので、理系な雰囲気の中で難しい 話をされるのかと心配して(特に宇宙に吹く風)いましたが、 自分たちにも分かるように理論を教えて下さって、分かりやすい講義を受けられました。


  • 最初の宇宙空間を吹く風は自分には少し難しい内容でしたが、 学校では聞くことのできないような話をたくさん聞けて勉強になりました。


  • 宇宙についての授業を受けたのだが分らない言葉がたくさんでてきて分らなかった。 「磁場」という言葉自体わからなかった。


  • 今まで、よく知らなかった宇宙について 新たな事実を知ることができました。 たとえば、宇宙には、酸素が全くない訳ではないこと。また映像を編集する 楽しさを実感できました。映像を見る私たちのほうが重要だと知りました。


  • 大学の授業を受けて、東北工業大学で行っている授業内容や高校と違った授業の仕方で すごくわくわくしました。
    私は、「宇宙空間に吹く風」というのを選んだんですけど、すごく難しかったのですが 貴重な体験ができて良かったです。


  • 理系が得意でなく、所々、解らない単語が多々ありましたが、 人工衛星のことなど、知識が増えて良かったです。


  • 私たちが高校生だからというのもあると思いますが、すごいわかりやすくて 楽しかったです。宇宙空間を吹く風という授業の方は、地学をとっていたので わかる用語があり話の内容も理解できました。


  • 自分が受けた授業は「宇宙空間に吹く風」でしたが、レベルの高い内容で難しかったです。 しかし、とても興味のある内容だったので楽しかったです。


  • 宇宙開発は特別な機関だけで行われていると思っていたが、地元の大学でも 開発に携わっていることを知り、親近感がわいた。


  • 大学の授業というのがとても難しく、非常に長いというのを感じた。授業の内容は、 思っていたよりも中身がつまっていて、高校では習わないようなことまで勉強するという ことが分かった。今回60分の授業だったが本物の授業が90分だと知り、 集中し続けられるだろうか、と心配になった。


  • 「宇宙」についての授業を受けた時、中学校の理科で習った「右ねじの法則」 が登場していて、中学校の時の知識が大学でも生かされていることに驚きました。


  • 宇宙の話では、最初すごい難かしい話かと思ったけど、 基本的には中学校でならった右ねじの法則とかを利用した 研究だったので、分かりやすかった。


  • とても新鮮でした。今まで自分の知らなかったことをたくさん聞けた 気がします。大学の授業はあのような感じなんだということが分かり、 今後の自分の進路の参考になったと思います。 宇宙を吹く風は本当にちゃんと勉強するととても難しそうだなと思いました。


  • 大学は高校と違って 学ぶというよりも、今までの知識を使って それを応用していく場所なんだなと改めて実感しました。 自分とさほど年が変わらない先輩たちが世界を視野に向けて 色々な研究をしているというのは、とてもすごいと思うし、自分も 何か好きな事を世界を相手に全力で追求することができれば どんな幸せだろうと思いました。

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