東北工業大学 情報通信工学科 2年 コンピュータ数値解析


ガウスジョルダン法(掃き出し法)

プログラム例1

わかりやすいよう、
配列を1番から始めた例。そのため
多少無駄ですが大きめに配列を宣言

プログラム例2

配列を0番から始めているので
4元連立なら、係数は
a00,a01,a02,a03, 右辺の a04, ....
a30,a31,a32,a33, 右辺の a34 までで止めます。
例1のフローチャート 例2のフローチャート
さらに別解:
一番内側の j = 1〜N+1 のループは
j = i 〜N+1 でもOKです。
(j = 1 から i-1 まではどうせ
やってもやらなくても変わらない)
(データ入力は j = 1 〜N+1 必要)
さらに別解:
一番内側の j = 0〜N のループは
j = i 〜N でもOKです。
(j = 0 から i-1 まではどうせ
やってもやらなくても変わらない)
(データ入力は j = 0 〜N 必要)
ここでは、piv が0に近いときは止めてしまっていますが、 本当は行を並べ替えてやり直します。

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