c言語プログラム作成の初歩

(8) 条件によって違う動作をするとき

if( 条件 ) {
  条件に合うときの仕事;
  条件に合うときの仕事;
}
else {
  条件に合わないときの仕事;
  条件に合わないときの仕事;
}

else{ ...; }は、無くてもよい

(9) 繰り返しにはfor文

繰り返したい仕事を{ }でかこんで、
 その前にforを使って繰り返し回数を指定する。

for( i= 最初の値 ; i <= 最後の値 ; i++ ){
    ここに繰り返したい仕事を書く;
}

iは繰り返し回数を数えるための変数

i = 最初の値; は 繰り返しの仕事をする前に1回だけ、iの初期化

i< = 最後の値; は 繰り返しを行う条件
    この条件が成り立っている間、仕事を繰りかえす。
i++ は 仕事を1回やるたびに、iを一つ増やすという意味

(10) 繰り返し回数のわからない繰り返しには do while

do{

  繰り返したい仕事;

}while( 条件 )

仕事をやってみてから、次もやるかどうかをチェックするスタイルです