サイバー犯罪の被害防止への取り組みの一環として、
本学科角田研究室の大学院生と学部生 計8名が、
宮城県警察のサイバーボランティアとして
違法・有害情報の通報や広報啓発活動などに協力していくことになり、
5月27日に宮城県警本部にてボランティア委嘱式と研修会が行われました。
大学生サイバーボランティアは、インターネット等の情報通信に
高い関心を持ち、情報収集能力に優れている若い世代との連携を強化し、
違法・有害情報の通報等に協力することで
サイバー犯罪の被害防止等を図ることを目的とした活動です。
この活動は昨年度に引き続き2年目となります。
関連記事
仙台放送NEWS 2015年05月27日
市民・学生にサイバーパトロールを委託 違法な情報を監視
(記事)