サイバー犯罪の被害防止への取り組みの一環として、
本学科角田研究室の大学院生と学部生が、
宮城県警察のサイバーボランティアとして
違法・有害情報の通報や広報啓発活動などに協力していくことになり、
6月18日にボランティア委嘱式が行われました。
研修会を経て本格的に活動することになります。
これは、インターネット等の情報通信に高い関心を持ち、情報収集能力に優れている
若い世代との連携を強化し、
違法・有害情報の通報等によるサイバー犯罪の被害防止等を図るため、
東北工業大学の学生12人がサイバーボランティアとして委嘱されるものです。