平成25年3月1日に、本学八木山キャンパス において開催された
平成25年東北地区若手研究者研究発表会において、
本専攻の大学院生と本学科の4年生が優秀発表賞を受賞しました。
受賞した発表は以下の通りです。
藤田海斗(4年)、草刈賢司(4年)、佐藤靖典(修士2年)、上杉直、
“超短光パルスの光フーリエ変換による波形整形”
佐野華奈絵(4年)、鈴木健一、
“connect6ソルバのマルチスレッド化に関する研究”
三本松晃平(修士1年)、村岡一信、
“CGによる集落規模の積雪景観表現法”
八重樫篤(4年)、工藤栄亮、
“H8マイコンによる2ホップ無線伝送シミュレータの製作”
中嶋達也(4年)、和田拓也(4年)、中川朋子、
“衛星かぐやが月の裏側で観測したELF帯磁場変動の発見
-月の裏側に回り込んだ太陽風粒子との関係-”
※東北地区若手研究者研究発表会は、東北地区の大学・高専・企業から学生・大学院生・若手研究員が集まり、最近行った音・光・電波・エネルギー・システム ・ 材料とその応用に関する調査・研究の報告、あるいは、新しい手法の紹介、ならびに、実験結果の報告を行うものです。 本学科・本専攻からは、毎年多くの学生・院生が卒業研修や修士論文の成果を発表しています。