R.O.さん
令和5年3月卒業/ 株式会社ラック 内定
入学前からITのセキュリティに興味があり、その分野の企業に就職したいと考えていました。先輩や先生との話の中でラックを知り、セキュリティ分野で社会貢献したいと思い志望しました。研究室では、誰もが利用できるサイバー攻撃の演習システムを作成しています。ネットワークに関する知識だけでなく、課題解決に向けて積極的に行動する力を養うことができました。今後は日々進歩する技術をさらに吸収し成長していきたいです。
入学前からITのセキュリティに興味があり、その分野の企業に就職したいと考えていました。先輩や先生との話の中でラックを知り、セキュリティ分野で社会貢献したいと思い志望しました。研究室では、誰もが利用できるサイバー攻撃の演習システムを作成しています。ネットワークに関する知識だけでなく、課題解決に向けて積極的に行動する力を養うことができました。今後は日々進歩する技術をさらに吸収し成長していきたいです。
東北をインフラから支えたいと思い、どの産業にもなくてはならない高速道路の保全点検という仕事に興味を持ったのがきっかけです。当り前の生活を守る責任感と地域に貢献する誇りをもって仕事をしたいと考え志望しました。研究室では地磁気に関する研究をしています。トライアンドエラーを繰り返しながら小さなことを積み重ねて形にしていく力と根気強さを身につけました。今後は持続可能な社会の実現のため、専門知識と技術を習得し、成長していきたいと思います。
高校時代から IT 系のスキルを用いて支援を行う仕事に就きたいと考えていました。その際に教授に紹介していただいたことが志望のきっかけです。研究室では PC のウインドウを、VR ゴーグルを介して現実の映像に合成するシステムの研究を行っています。研究の当初は想定通りにならなかったこともありましたが、試行錯誤を繰り返しながら問題を解消していきました。今後も仕事の中で一つ一つ取り組みながら経験を積んでいきたいと思います。
1年のセミナーの際、三浦研究室で行った実験をきっかけに生体信号について興味を持ちました。研究室では、機械学習を用いて生体データから人間の認知状態を推定する研究を行っています。研究を進めていく中でより実践的な研究を行いたいと思い、大学院は東北大学の技術社会システム専攻(高橋・狩川研)への進学を決めました。今後は大学で学んだ知識を活かして研究に取り組んでいきたいと思います。
研究室では、イントラネット内のデバイスを安全に管理するために通信の制御に関する研究をしています。情報セキュリティ分野に興味があり、講義や研修、単位互換ネットワークを利用した学外の集中講義に参加する中でネットワーク技術やセキュリティ技術の知識を身に付けてきました。知識をアウトプットして実践力を養いたいという思いから大学院進学を決めました。大学院でも、積極的な姿勢で研究に励んでいきたいです。
私は3年時にシステムエンジニアの役職を知りました。顧客の悩みを汲み取りシステムを提供できるこの仕事に惹かれ、自治体や教育など幅広い分野を手掛けているこの企業を選びました。研究室ではマイコンを使った通信シミュレーターを製作しています。課題を明確化する力やその解決のために自分から働きかける行動力を身に付けられました。この力を企業でも活かし、自分の成長と地域への貢献に繋げられるよう頑張っていきます。
幅広い分野の職業をIT技術を用いて発展させていくことを目標にIT企業のみで就職活動しました。この企業を志望したのは説明会や企業分析を通して、目標を達成できる環境や周りのモチベーションがあると判断したからです。研究室では超音波についての研究を行っています。実験のデータ管理や報告書作成などを効率的に出来るようになりました。社会人になっても大学で身につけた能力や習慣を生かしつつ、新しい技術や知識を吸収していきたいと思います。
この会社を志望した理由は、学生生活で学んだ情報セキュリティに関する知識や技術を生かすことができると考えたからです。私は情報セキュリティに興味があり、学生生活では学生実験やセキュリティコンテストCTFを通してネットワークに関する知識や技術を身に付けていきました。研究では仮想環境を用いたサイバー攻撃の演習システムの開発を行っています。今後は学生生活で得た知識、技術を社会に還元していきたいです。
高校生のころからIT系の仕事に就きたいと考えていました。大学生になり、先輩社員の話を聞いたことがきっかけで、通信系の仕事に興味を持つようになり、この企業を志望しました。研究室では音声と発話様式の関係について研究しています。問題にぶつかるたび新しい知識を身に着け、長い時間をかけて一つの事に打ち込むという貴重な経験ができました。今後はこの経験を活かし、仕事一つ一つに真摯に取り組み、知識を深めていきたいと考えております。
私は地元である福島のために働きたいと考え、様々な分野の企業説明会に参加し就職活動をしました。学生生活では情報系や通信系の知識や技術だけでなく、特別講義で経済系の知識も身に付けることができました。今後はデジタル化を推進しているこの企業で、本学で得た知識を生かしつつ、新たに金融分野の知識を学んでいきたいです。
高校生の頃から人の役に立ちたいと考えていました。高校教諭としてなら自分の力を活かせ、人の役に立てるのではと考えました。現代では、教員にも深い知識が求められていると考えます。そこで、大学院ではより専門性をつけることを目的に取り組みました。研究では、音声という多面的な検討ができる材料を扱った経験から、様々な面から観察を行う力が養えたと思います。今後も、常に学ぶ姿勢を忘れず、人の役に立つために研鑽を積みたいと思います。
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