サイバー犯罪の被害防止への取り組みの一環として、本専攻の大学院生2名、本学科の学部4年生7名、3年生13名の計22名が、 宮城県警察の大学生サイバーボランティアとして 違法・有害情報の通報や広報啓発活動などに協力していくことになりました。委嘱日は5月26日です。
大学生サイバーボランティアは、インターネット等の情報通信に高い関心を持ち、情報収集能力に優れている若い世代との連携を強化し、 違法・有害情報の 通報等に協力することでサイバー犯罪の被害防止等を図ることを目的とした活動です。
この活動は2014年度から始まったもので今年で10年目となります。