袁研究室へようこそ!

本研究室では、電磁波の力を活かした未来の通信・エネルギー技術を追求しています。
電池なしで動くドローンや水中モーターの設計も体験可能!詳細は研究テーマと業績のページへ。

News

日付 カテゴリー 内容
2024/12/20 イベント IoTテクノロジ研究所主催の特別講演会が開催されます
2024/12/17 受賞 M1武晋泰がIEEE Sendai Section Student Awards “The Best Paper Prize” を受賞しました
2024/12/07 受賞 M1武晋泰がAWPT2024にてBest Student Award(No.1)と WiPOT Award を受賞しました
2024/12/07 学会発表 M1武晋泰,大和紀仁,B4舟山文隆がAWPT2024で発表を行いました
2024/09/03 論文 袁教授が執筆したリレーエッセイが公開されました
2024/08/29 学会発表 M1 武晋泰が2024年度電気関係学会東北支部連合大会のStudent Session にて発表しました
2024/07/25 学会発表 D2 唐云翀がAltair Tech Day 2024で講演しました
2024/07/22 受賞 仙台・都サイエンスディ2024「JRC創意工夫賞」を受賞しました
2024/07/14 イベント 仙台・都サイエンスディ2024 研究室全員が参加しました
2024/06/22 イベント オープンキャンパスで研究室全員が参加しました
2024/06/08 お知らせ 研究室の3名の学生がNICTの電波暗室を見学し,京都大学のAMETLABで実験を行いました
2024/05/31 イベント 研究室の学生が, IEEE Fellow,東北大学の田中陽一郎先生の講演 を視聴し,先輩から多くのイノベーションのヒントを得ることができました
2024/04/08 お知らせ 2024年度は,D2が1名,M1が2名,B4が6名,B3が2名の体制でスタートしました
2024/03/19 お知らせ M2が1名(ソフトバンク)とB4が7名(1名が本研究室博士課程前期に進学)が卒業されました.おめでとうございます
2024/03/13 受賞 B3清水澤大輔が電子情報通信学会無線電力伝送研究会(WPT)の第21回WPTコンテストに参加し,2位の速さで優秀賞を受賞しました

わたしの先生

安達 三郎教授(Prof. ADACHI Saburo)

安達先生は1953年工学部通信工学科を卒業し、宇田新太郎教授の指導の下で大学院に進学した。
宇田研究室には当時新進気鋭の虫明康人助教授がおられ、同氏の親身の研究指導に与り、1958年博士課程を修了した。
博士論文の題目は“Study on Large Circular Loop Antennas and Maximum Gain of Antenna Arrays”であった。
同年東北大学助手に任ぜられたその年、フルブライト学者として米国オハイオ州立大学のアンテナ研究所で一年半の研究生活を送った。

その後は1994の定年に至るまで東北大学工学部に在籍、ついで2002年に至るまで東北工業大学において8年間研究と教育に専念することができた。 以下、この間に行った主な研究課題について述べ、さらに得られた成果について私なりの評価をしたいと考える。

これらの成果は、その時々の先輩、同僚、共同研究者、さらに学生諸君に支えられて初めて可能となったものであることを特に強調したい。

安達 三郎 先生の履歴書

安達 三郎 先生の業績

安達 三郎 先生の著書

連絡先

袁巧微(Qiaowei Yuan) 教授
Email: qwyuan616@tohtech.ac.jp
東北工業大学 工学部
情報通信工学科
〒982-8577 仙台市太白区八木山香澄町35-1