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解析 I (6回目)三角比から三角関数

ノート上端に日時書いてね

まずは高校数学Iの復習から

三角比の定義

図のような直角三角形があり、左下の角度が $\theta$ のとき

\begin{align} \sin{\theta }= \frac{高さ}{斜辺} , \quad \cos{\theta }= \frac{底辺}{斜辺} , \quad \tan{\theta }= \frac{高さ}{底辺} \end{align} (教科書 p.12)

覚えかた
$\sin{\theta }$「斜辺」分の「高さ」
$\sin$ の $s$ の筆記体の書き順


$\cos{\theta }$「斜辺」分の「底辺」
$\cos$ の $c$ の筆記体の書き順


$\tan{\theta }$「底辺」分の「高さ」
$\tan$ の $t$ の筆記体の書き順


実習
定規で測って、次の角度 $\theta$ の $\sin{\theta}$ を求めなさい。

やりかた:
縦横比の正しく表示されるディスプレイなら
画面にいきなり定規を当ててもいいし、
紙に印刷して測ってもいいです。
問題pdfは 資料2にも置きます


4つ求めたら答え合わせ