DFTのプロっグラム動作テスト:
DFTのプログラムを作ったら、データファイルnazo0を使って
動作を確かめてください。
nazo0
nazo0は個数24個のデータです。
DFTすると、
a0 = 10, a4 = 7, b3 = 5 という結果が出ます。
これは、
定数項a0 が 10、
周期24に対して4個入るcos波(すなわち波長は )の振幅が 7、
周期24に対して3個入るsin波(すなわち波長は )の振幅が 5、
つまり、
元のデータが 10 + 7*cos( 2p*4x/24 ) + 5*sin( 2p*3x/24 ) という式で
できていることを示しています。
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