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本研究室では、電磁波の力を活かした未来の通信・エネルギー技術を追求しています。
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わたしの先生

安達 三郎教授(Prof. ADACHI Saburo)
安達先生は1953年工学部通信工学科を卒業し、宇田新太郎教授の指導の下で大学院に進学した。
宇田研究室には当時新進気鋭の虫明康人助教授がおられ、同氏の親身の研究指導に与り、1958年博士課程を修了した。
博士論文の題目は“Study on Large Circular Loop Antennas and Maximum Gain of Antenna Arrays”であった。
同年東北大学助手に任ぜられたその年、フルブライト学者として米国オハイオ州立大学のアンテナ研究所で一年半の研究生活を送った。
その後は1994の定年に至るまで東北大学工学部に在籍、ついで2002年に至るまで東北工業大学において8年間研究と教育に専念することができた。
以下、この間に行った主な研究課題について述べ、さらに得られた成果について私なりの評価をしたいと考える。
これらの成果は、その時々の先輩、同僚、共同研究者、さらに学生諸君に支えられて初めて可能となったものであることを特に強調したい。