2002年前期 |
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講義時間割
- 4月9日(火) 新年度初の集合予定
- ゼミ時間割を決めます
- 4月10日(水) 模擬面接
- スーツ着用、履歴書持参。何事も経験です
- 4月12日(金) 就職活動の対策
- 面接、作文、新聞の利用。緊張するけど頑張ろう
- 4月16日(火) unixとc言語の初歩
- ファイル転送およびtelnetによるリモートマシン利用、
unixの初歩(ls,cp,cat,rm,cd,pwd)とc言語(forループ, printf)
- 4月19日(金) c言語 その2 (scanf、if、配列)
- Fortranの経験があるため、1年生に比べ理解が非常に速いです
1年生が半年かけて学習するc言語の内容はほぼ理解しました
- 4月23日(火) c言語 その3 (三角関数)
- フーリエ級数の計算。だんだん専門的な内容に移行してゆきます
- 4月30日(火) 川渡観測所へ
- 環境電磁界の観測を行っている鳴子町の川渡観測所へ行き、
地磁気観測システムの撤収。ケーブルが噛み切られていました
- 5月7日(火) コンピュータグラフィック その1 (三角関数)
- postscript言語で描画。c言語と組み合わせてグラフも描きました
- 5月10日(金) コンピュータグラフィック その2
- 外部ファイルデータを取り込みpostscript言語でグラフを描画
- 5月14日(火) フーリエ級数
- 三角関数の和でいろいろな波形が作れます。
狙った波形をフーリエ級数で再現、グラフィック表示。
葛西君は初日に完成
- 5月17日(金) フーリエ級数 その2
- 狙った波形をフーリエ級数で再現、西内君、鈴木君と続々完成。
- 5月21日(火) フーリエ変換へ
- 今度は逆に、波形データを周波数成分に分けてゆくフーリエ変換。
プログラムの作成、データファイルから入力、結果の検討まで。
- 5月24日(金) パワースペクトルをグラフィック表示
- フーリエ変換して得たスペクトルをグラフ化。
舛倉君が初日に完成。
- 5月27-29日(中川 学会出張)
- 5月31日(金) 川渡で観測した磁場変動データの周波数解析
- 西内君、葛西君、羽柴君がスペクトルを出しました。
修理に出した地磁気観測システムの試運転も開始
- 6月4日(火) 各自テーマ決定へ
- 丹野君もスペクトル完成
葛西君に地磁気観測システムの試運転のデータをフーリエ変換してもらいました。
羽柴君は地震の前兆の電磁波を調べるため、ダイナミックスペクトルを描くソフトの製作開始
安藤君はIPDPという、周波数がだんだん上がっていく現象について文献調査開始
- 6月7日(金) 各自テーマ決定へ
- 鈴木君は地球磁気圏尾部に興味を持っています。
- 6月11日(火) 各自テーマ決定へ
- 西内君は宇宙天気に関する研究のため、のぞみ衛星の観測した磁場データのグラフ化に着手
葛西君はシューマン共振の周波数の長期変化を調べるため、昨年より高い周波数分解能で解析するソフト作成
舛倉君は太陽の11年周期に関するテーマを考慮中
- 6月14日(金) 各自テーマを進める
- 大事な試合もありました
- 6月17-23日(中川 海外出張)
- 6月25日(火) 各自テーマを進める
- 鈴木君はジオテイル衛星の観測データで磁気圏の領域の違いを見分けられるように訓練開始
丹野君は太陽風中の月の航跡(ウェイク)を調べるため、ジオテイル衛星データを使います。
- 6月28日(金) 卒業アルバムの写真も撮りました
- 安藤君舛倉君と地磁気観測システムのケーブル保護用の
パイプ
を買いに行きました。ホースを使う案もありましたが
店にあったホースは「自分が動物だったら噛みたい感じ」
(舛倉君)だったのでパイプに決定。
- 7月2日(火) 雨の中、全員で川渡観測所へ
- 環境電磁界の観測を行っている鳴子町の川渡観測所へ行き、
地磁気観測システムの再設置。
ケーブルはパイプに入れました。
- 7月6日(木)来週プレゼンテーション
- 大学祭企画の検討のため、ミニロケットも
- 7月9日(火)プレゼンテーション準備
- 各自テーマの研究背景、問題点、進捗状況のプレゼンの準備
- 7月12日(木)研究テーマプレゼンテーション
- 皆初めてとは思えないほど発表が上手いので驚きました
- 7月16日(火)研究テーマプレゼンテーション
- 羽柴君の研究は地磁気変化から地震を予知する技術です
- 7月26日(金)各自のテーマ、レポート
- 期末試験のある人もいました
- 7月30日(火)大学祭企画立案、準備開始
- 今年の大学祭「通信工学科」は中川研が担当です
- 8月2日(金)各自のテーマについてレポート提出
- 研究方法や、進捗状況についてレポート
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