時刻 t の関数 f(t) のラプラス変換 ( f ) は、
f(t) に e-st かけてt=0から∞まで積分したもの、で
式で書くと
( f(t) ) = ∫o e-st f(t) dt
ですが、

ラプラス変換するのは、時間の関数でなくてもいいです。

 距離 x の関数 f(x) のラプラス変換 ( f ) は、
f(x) に e-sx かけてx=0から∞まで積分したもの、
式で書くと
( f(x) ) = ∫o e-sx f(x) dx
です。

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