まず微分方程式を立てて、それをオイラー法に直します。
微分方程式とは、運動方程式とか、速度や電流の時間変化に関する式のことです。
1周期 T の間に約100点以上入るような細かい時間刻み dt を設定しないと、
誤差が大きくなって発散します。
1周期 T が大体どれくらいの時間になるかわからないと、
時間刻みをどれくらい細かく計算したらよいかわからないので
あらかじめ、微分方程式を、手計算
でも解いて、周期 T を求めておきます。
sin(ωt) のωの値がわかれば、ω= (2π/T) で周期Tがわかるよ
提出物に書くこと
1.解くべき微分方程式(2本)
2.手計算で得た理論式と振動周期
3.プログラム
4.結果のグラフ(出力結果の数字は載せない)
5.検討考察
結果を画面ではなくファイルに落としたいときは ./a.out > 好きなファイル名.txt (リダイレクト)
出力のヒント・グラフを描く際の注意・検討考察のポイント ........学内サイトにあります