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とりあえず
縦軸k2c2の
グラフ
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cold近似、平衡伝搬、n2 = R の分散関係式を
k2c2
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= |
ω2 |
+ ωpi2{ -1+ |
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} +ωpe2 { -1- |
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} |
パーツごとに計算したものを、ぜんぶ足したのが黒い線です。
これならExcelとかでもできます。
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このグラフの縦軸はまだk2c2のままなのですが、
この段階でもわかることがあります。
外側の黒い線2本は、上の方(kが大きい方)に行くと、緑色の線(電磁波の線)に近づいていきそうです。
縦軸に近い方の左(ω<0)の曲線は、イオンの赤い線に近いです。
縦軸に近い方の右(ω>0)の曲線は、電子の青い線に近いです。
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多成分も できます
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縦軸を kc に
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k2c2は、2乗してるのだからプラスのはずで、
このグラフの下半分には用はないです。
k2c2がプラスとなっているところだけについて
その平方根を求めて
縦軸が| kc | のグラフに書き直したのがこれです。
電磁波の緑の線は、新しいグラフでは直線になりました。
平方根は、kがマイナスの解もあるので、k<0 側にも折り返し、
スケールを消して
縦横ひっくり返せばできあがり
上半分 ω>0 が右回り、下半分 ω<0 が左回り
イラストっぽく、右回り左回りを1枚に描くために、
イオンと電子の質量比をリアルの値よりも小さくしてあります。
リアルに描くと
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