- 前回勉強した積の微分と今回の合成関数の微分を使うと、
大体の関数が微分できます
- ここが1文字だったらと思うところを$u$と置いて合成関数の微分をしなさい
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(1) $y= (x^2 - 3x +5)^3$
(2) $y= (x^3 - x^2 +x -1 )^2$
(3) $y= (4x - 2x^3 )^2$
(4) $y= (3x^2 - x + 2 )^3$
(5) $y= (x^5+1)^7$
(6) $\displaystyle y= {1\over 2x^4 -x^2 -3} $
(7) $y = \tan( x^2 + 1 )$
(8)
$\displaystyle y = {1 \over \sqrt{(x-a)^2 + b^2 }} \qquad$ ただし $ a, b $ は定数
注:必ず
$\displaystyle
{dy \over dx } = {dy \over du } { du \over dx}
$のように書いてください。
$y'=y'u'$ と書くと誤りです。最初の $'$ と次の $'$ の違いが判りません。
答え合わせ
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